読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

消費者市民社会ってなあに?ーリタのロンドンblogー

「消費者市民社会」って、何だろう。EU離脱に揺れる英国ロンドンから、日常をお伝えします。毎週月曜日+不定期更新です」

Book weekが始まったよ。イギリス小学校では何をするの?

こんにちは。リタです。

ロンドンからお届けします。

【記事まとめ】

1、Children Book weekが始まったよ。何するの?親の準備は?

2、イギリスの小学校でよくあること

 wifi不調にやられ、ネットから遠ざかり生活継続中。。意外と普通に生活できるが、なるべくこのブログは細々と続けていきたいと思い直した月曜日。

 

2017年3月1~7日の日程で始まるChirdren Book week。

www.publishersweekly.com

日本でいうところの読書週間にあたるのかな?と思っていたらどっこい。結構大きなチャリテイーイベントです。作家さんが来校して講演会&サイン会(もちろん、事前に希望本代を徴収される。苦笑)があったり、本の登場人物になりきって仮装&パレードしたり。(コスチュームデ―、もしくはノンユニフォームデ―と呼ばれるこの日は、子ども達の一番のお楽しみ。donation(寄付金:だいたい2ポンドくらい)を持参し、朝から気合の入った仮装、もしくはプリンセスドレスで登校し、一日それで過ごします)親は、サポートと称して小銭がどんどん吸い込まれていきます。

 

そんななか、特にすごいなあと思うのが、Readathonの活動。

www.read-a-thon.com

 

学校を通して配られるリーフレットによると、こちらいわゆる読書マラソン。

でも特徴的なのは、本人と、チャリテイー団体と、橋渡しの学校が恩恵を受ける仕組み。

①子どもは「自分で読む本、冊数を決め」て、リーフレットに記入

②スポンサー(たいていの場合は親、保護者)に必要事項記入&お金を依頼し

(1冊あたり/50ペンス)

③子どもが目標達成した場合、もちろん称賛される。、そしてそのお金は自分達の学校の図書室の蔵書購入、及び難病に苦しみ入院している子どもへの支援チャリテイーに入る、という

 

うーん。上手いこと考えるなあ!ちなみに、一番沢貢献した子どもは、皆の前で称えられます。その子のハウスポイントもつくので、皆大騒ぎ。(ハウスとは、ハリーポッターで有名な、学年ではなく縦に分かれる編成組織。自分の貢献は、所属するハウスへの貢献になります。)

 

 

2、イギリスの学校でよくあること。

お金もからむ内容で表彰される。。日本で教育を受けた人に違和感を感じる人もいるのでは?

でも、暮らして見て思うのは、そもそも称賛される機会が多いので、沢山読んだ子は皆の前でもされるのは当然。自分個人だけではなく、所属するハウスへの貢献であり、日頃の取り組みやふるまいでも表彰されなど、子ども達にはお金がらみの息苦しさは感じられなそう。

日本でもベルマーク活動ってあったけれど、個人の活動や金額を称賛するのは差し控える風土があるし、いまいち目に見えるもの、例えば自分達の学校に、自分の頑張りが反映される経験って持たせてもらえてない気がする。。これってどうなんだろう。